10月号付録 一歩先のハムログ入門の補足 |
2011.09.23 |
CQ ham radio2011年10月号付録で紹介している「Turbo HAMLOGで0に斜め線が入ったフォントを使う」について,
QSLカードの印刷時に不具合が出る場合があることがわかりました.
ここに不具合の状況と,対処方法のを説明をさせていただきます.
この記事で紹介している「Osaka-等幅」を使ってQSLカードを印刷すると,
数字の「4」の後ろに半角スペースほどのアキが発生するとのご指摘を読者からいただきました.
記事の編集時点ではこの不具合を認識できていませんでしたが,
編集部で確認した結果,この不具合は使用するプリンタやいろいろな条件によって
出る場合や出ない場合があることが確認できました.
しかし,入力画面や交信データの一覧など「Osaka-等幅」を画面で表示させるだけなら,
この不具合は起こらないので,そのままお使いいただいても大丈夫です.
この問題の原因はフォントそのものにあると思われます.
このため,QSLカードの印刷には「Osaka-等幅」を使用せず,別フォントの使用をお勧めします.
「Osaka-等幅」フォントの代わりに使用する0に斜め線が入ったフォントの一つに,
独立行政法人情報処理推進機構が公開しているIPAフォントの「IPAゴシック」があります.
IPAフォントのダウンロードページに表示されている「IPAフォントライセンス」を読んで「同意する/Accept」をクリックすると,
ダウンロードページが表示されます.
このページの中ほどに表示されている「TTFファイル/TTF file」の中の「IPAゴシック(Ver.003.03)/IPA Gothic(Sans serif)(Ver.003.03)」をダウンロードしてください.
フォントが入ったZIPファイルがダウンロードされるので,解凍後,「Osaka-等幅」と同様に,インストールしてください.
少し書体は変わりますが,0に斜め線が入ったフォントが確認できます.
「IPAゴシック」を使用したところ,不具合は収まりました.
読者の皆様にはたいへんお手数をおかけいたしますが,
QSLカードの印刷時は,フォントの変更をしていただけますようお願いいたします.
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